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だれでも若いときがあり、
そうしたときも
それほど昔のことではなかったような気もする。
しかし、いつしか自分は年老いていき、
気がつくとすでに余命も少なくなる。
若いうちは、だれも先のことなど考えはしない。
ところが、少し年老いたと思うと、
余命の日々を不安視する。
安全なところに身を置いて暮らすからこそ、
そこはかとなく、穏やかさがほしいのである。
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先のことなど予想したくなくとも、
いつしか時は過ぎ、
ふけていく。
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何かをしようと
ふと立ち止まった。
ところがそこで何をしたらよいのか
わたしはかいもく見当がつかず、
ふと堀の水を覗き込むと、
濁りきった水の中に
ぼんやりと
過去の自分が映し出されていた。
これからどこへ行くのだろう。
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これらの写真は昭和時代の終わりから、
平成になってからのものです。
こうした暮らしが今でも残っていることも事実ですが、
そこでは、さまざまな問題を抱えています。